2011年の震災から彫り始め約6年ほどかかり完成しました。銀杏の木の一木で高さ一丈六尺台座から5Mあります。彫刻するのに2年、胎内に185体の観音様を九州八十八ヶ所百八霊場を一ヶ寺で一体彫り108体残り77体を教室の生徒さんに彫ってもらうのに3年かかり、胎内に入れ供養しております(お亡くなりになった方18500名)。開眼法要を七回忌の平成29年3月10日に沢山の方々に来ていただき御供養することが出来ました。お近くにお寄りの際には是非お参りください。
昨年5月宗教法人「荘厳院」が立ち上がりました。
弘法大師の教えを未来に受け継ぐ為に寺造りに励んでいきたいと思っています、近くに立ち寄られることが有りましたら是非お寄りください、裏山もだいぶ整理ができました、お参りできる公園を目指します。
不動護摩
毎月第二日曜日10時45分より
( 2月は星祭り郵送でも受付)