2011年の震災から彫り始め約6年ほどかかり完成しました。銀杏の木の一木で高さ一丈六尺台座から5Mあります。彫刻するのに2年、胎内に185体の観音様を九州八十八ヶ所百八霊場を一ヶ寺で一体彫り108体残り77体を教室の生徒さんに彫ってもらうのに3年かかり、胎内に入れ供養しております(お亡くなりになった方18500名)。開眼法要を七回忌の平成29年3月10日に沢山の方々に来ていただき御供養することが出来ました。お近くにお寄りの際には是非お参りください。
矢部川に近くみやま市との境の男ノ子地区にあります。八女インターや筑後船小屋駅から車で15分の所です。 毎月第2日曜日10時半より男ノ子大仏の回りで百万遍供養その後、倶利伽羅不動明王の前で各種祈願、心願成就の護摩焚きを行います。 護摩焚き、初めての方大歓迎です。12時から地元料理のお接待があります。
上蒲池第二代鑑廣は永正年間(1504年〜1520年)山下山山頂に山城を築き人見の城と名付けた。肥前、久留米、筑後、奥八女を遠望することができる。令和2年2月3日八女市が山下城址への案内看板を建ててくれました。荘厳院の橋から15分〜20分で着きますが橋からの高低差が70m程あります。城跡の下はミカン畑になっていて、背振や久留米、奥八女まてが一望できます。蒲池の血筋を辿ると、松田聖子(蒲池法子)さんや坂井和泉(蒲池幸子)さんが居られます。
母 もみじ娘 さくら
毎月第2日曜日 護摩焚1月1日〜3日 修正会3月 お彼岸参り4月8日 花祭り7月24日 地蔵盆8月11日〜15日お盆参り9月 お彼岸参り12月31日 護摩焚
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